ずぼら母さんの目指せ青汁全制覇!青汁の辛口レビューと簡単レシピ集で減肥くわ青汁について詳しくご紹介しています。 皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。
ずぼら青汁ブログ・TOP >
青汁レビュー一覧 >>
減肥くわ青汁
ずぼら青汁ブログ・TOP >
桑の青汁レビュー >>
減肥くわ青汁
商品名 | 減肥くわ青汁 60袋 |
---|---|
主な原材料 | 桑葉、抹茶等 |
主な産地 | 桑葉(九州、契約農場、無農薬栽培) |
金額 |
4,104円→3,373円(税込) ※アマゾンで購入の場合(オープン価格) |
1袋あたりの金額 | 68.4円 |
送料 | 263円 |
初回購入特典 | - |
定期購入特典 | - |
その他 |
・3箱セット→11,000円(税込) ・6箱セット→13,800円(税込) |
減肥くわ青汁は製造元はミナト式桑青汁の「ミナト製薬」ですが、直販サイトでの販売はなく、ドラッグストアなどでの販売のみでした。
青汁の袋を開けると、グリーンのスティックが60袋入っています。
ネットのドラッグストアで購入したためか、青汁についての情報冊子はありませんでした。
青汁は毎日続けるものなので、できれば詳しい情報がわかるものがあるといいですね。
スティックの封を切ると、ほのかに緑茶のような爽やかな香りがしますね。
野菜の青臭い香りは全くしません。
2gの粉末に90mlのお水の中に粉末を入れます。
粉末は片栗粉のようにきめ細かいパウダー状ですね。
1日2袋~3袋を目安量となっています。
スプーンでまぜると溶けてくれるのですが、スプーンに溶け残りがくっついてしまいます。
シェーカーがあればシェイカーを使うのもおすすめです。
減肥くわ青汁式くわ青汁の完成です!
深いきれいなグリーンの青汁ですね。
抹茶に桑の葉を加えて「まろやかな抹茶」という味わいです。
青汁の野菜臭さや苦みなどは一切なく、甘味料的なものも使ってないので普段のお茶としても飲める青汁です。
桑の葉だけの青汁に比べると、抹茶が入っている分、更に飲みやすくなっています。
甘味料や香料など余分な添加物が入っていない青汁ですが、桑独特のまったりとした味感じるものの口当たりは良いですよ。
やや粉っぽさはありますが、気になるほどではなく、パウダー状で色がきれいなのでレシピにも使いやすそうな青汁です。
「減肥くわ青汁」は、国産桑葉を主原料に、抹茶と植物性乳酸菌を配合した、飲みやすさと安全性に配慮した青汁です。
減肥青汁で使用されている桑は国内の自社契約農場で、農薬を使わず有機栽培されています。
契約農場で、枯葉や腐葉土などの自然肥料で無農薬で育てられているところも安心感がありますね。
ミナト製薬では、試験農場で有機栽培、新しい素材の研究を重ねて、開発者が設定した品質規格の桑を採用しています。
桑葉は、クワ科の落葉樹で、桑の葉だけでなく、桑の枝や根、桑の実に至るまで、昔から漢方薬の原料として利用されています。
桑葉は、βカロテン・ビタミンE・C・B2・カルシウム・鉄分・マグネシウムなど、ビタミン類・ミネラル類・食物繊維を豊富に含んでいるのも特徴。
特に青汁で良く使われるケールと比較しても、食物繊維を始め、ビタミン類、カロチン、ギャバ、クロロフィル、SOD活性などが多く含まれる健康野菜です。
中でも注目は桑の特有成分、「DNJ」(1-デオキシノジリマイシン)を含んでいるところです。
「DNJには血糖値の上昇を防ぐ働きがあり、糖尿病や生活習慣病の予防や、大腸の動きを活発にし乳酸菌も増やす効果、糖分の吸収を抑える効果もあるので、食前に摂ることで特にダイエット効果を期待できます。
★桑はスチームブランチングで栄養素を損なわない製法
緑色の葉にはクロロフィルという葉緑素が含まれています。
葉が茶色く変色するのは、このクロロフィルが酵素によって壊されているためです。
通常はクロロフィルをを保つ為にブランチングという熱加工処理をしますが、この場合熱に弱い栄養成分が溶け出してしまいます。
しかし、ミナトオリジナルのスチームブランチングというオリジナル製法では、蒸気を使うため栄養成分が損なわれずクロロフィルを保つことができるんですね。
抹茶は、老舗「丸宗」の京都産の宇治抹茶を使用しています。
うまみや栄養を多く含むように、茶葉を覆って日光を遮り栽培したものを、揉まずに乾燥させて粉末化しています。
抹茶には、豊富なビタミン・ミネラル・食物繊維の他に、殺菌や消臭作用のあるカテキンというポリフェノール、サポニン・テアニン・カフェインなどを含んでいます。
カテキンは、コレステロールの吸収を抑えて、悪玉コレステロール値を減少させる働きや、体脂肪を低下させる働き、抗酸化作用・殺菌作用により、ガン予防やインフルエンザ・虫歯予防にもおすすめです。
植物性乳酸菌は野菜や豆、米や麦などを発酵させた乳酸菌です。
キムチやぬか漬け、味噌、など、さまざまな植物性食品に生育しています。
牛乳などを発酵させた「動物性乳酸菌」とは異なり、過酷な環境でも生き抜くことができるのも特徴です。
乳酸菌には、植物性乳酸菌「ラブレ乳酸菌」を使用。
京都の伝統的な漬物である「すぐき」から発見されたものです。
「減肥くわ青汁」は、ミナト製薬の製品ですが、残念ながら直販サイトでは取り扱いがなく、販売は各WEBショップで購入することになります。
また、60袋単位での取り扱いしかないので、気軽に試すことのできるハーフサイズなどがあるといいですね。
有機農法や添加物のない安心感のある青汁ですが、青汁に関する情報が分かりずらいのが勿体ないですね。
成分については、1袋2gと一般的な青汁の粉末量(3g)と比べるとやや少な目ですが、どの程度野菜の野菜量が補えるのかは不明でした。
名称 | 桑葉末加工食品 |
---|---|
内容量 | 120g(2g×60袋) |
原材料名 | 桑葉末、抹茶、有胞子乳酸菌 |
栄養成分 (1袋2gあたり) |
熱量/5.9kcal、たんぱく質/0.38g、脂質/0.12g、糖質/0.44g、ナトリウム/3.6mg、食物繊維/0.78g、総クロロフィル/4.5㎎ |
「減肥くわ青汁」はミナト製薬製造で、ミナト桑の葉を使用し、抹茶と乳酸菌を加えて作られた青汁です。
抹茶がブレンドされているので、お茶のような口当たりの良さが特徴です。
ただし、価格はオープン価格で、公式ショップでの販売はありません。
続ける場合も定期割引などがないのは残念ですね。
味 | ★★★★★ |
---|---|
抹茶に桑の葉を加えて「まろやかな抹茶」という味わい | |
栄養価 | ★★★☆☆ |
国産桑葉を主原料に、抹茶と植物性乳酸菌を配合した青汁 | |
安全性 | ★★★★☆ |
桑は国産、無農薬・化学肥料不使用、抹茶は京都産を使用 | |
溶けやすさ | ★★★☆☆ |
やや溶けにくさがあり、スプーンに溶け残りが付く。 | |
価格 | ★★★☆☆ |
オープン価格 | |
定期購入 | ☆☆☆☆☆☆ |
- | |
こんな人におすすめ | 野菜不足、ダイエット、便秘対策、高血圧・糖尿病予防など |
会社名 | ミナト製薬株式会社 |
---|---|
創業 | 明治21年(1888年) |
設立 | 昭和18年7月14日 |
資本金 | 5,000万円 |
事業所 |
【本社】 東京都中央区銀座1-14-11 TEL 03-3564-3710 / FAX 03-3561-6064 【那須工場】 栃木県那須塩原市下厚崎264 TEL 0287-63-5516 / FAX 0287-63-5518 |
系列会社 |
【株式会社ミナトオーガニックファーム】 栃木県那須塩原市下厚崎264 TEL 0287-63-5516 / FAX 0287-63-5518 |
役員 |
代表取締役社長 義村 三郎 代表取締役 北崎 登世美 監査役 平川 淳 |
取り扱い品目 | 医薬品/医薬部外品/医療用具/衛生雑貨/化粧品/健康食品/食品/日用雑貨 |
取引銀行 |
足利銀行 : 黒磯支店 みずほ銀行 : 銀座支店 |
無添加、ダイエットに最適な桑青汁の人気ナンバーワン→「神仙桑抹茶ゴールド」のレビューはこちら
味が抹茶そのものでクセのない減肥くわ青汁は、お茶風味の甘さの少ない青汁なので、デザートの「杏仁豆腐」と合わせてみました。
杏仁豆腐の素は、お湯と混ぜるだけの簡単なものを使うと便利ですよ。
400mlのお湯に杏仁豆腐の素と減肥くわ青汁を混ぜ、その後冷たい牛乳を100ml入れて冷やし固めれば出来上がりです。
お好みでシロップや季節のフルーツを加えます。
青汁は1本入れると薄いグリーンとほのかに抹茶が香る程度ですが、もう少し色や抹茶風味を強くしたい場合は、もう1本入れるのもオススメです。
抹茶味に甘さが加わり食物繊維たっぷりのヘルシーデザートです。
ずぼら母さんの目指せ青汁全制覇!青汁の辛口レビューと簡単レシピ集で朝のフルーツ青汁について詳しくご紹介しています。
次の記事:インペックスの青汁ずぼら母さんの目指せ青汁全制覇!青汁の辛口レビューと簡単レシピ集でインペックスの青汁について詳しくご紹介しています。
運営者プロフィール | |
![]() |
|
名前 | ずぼら母さん |
性別 | 女性 |
出身地 | 三重県鈴鹿市 |
自己紹介 | はじめまして、青汁が好きで好きでたまらないアラフォー主婦のずぼら母さんです。現在の目標は全ての青汁を制覇すること(笑) |